2019年実績で来沖インバウンド観光客数第二位の韓国、新国際線ターミナルの開業で韓国直航便の就航も期待される中、八重山の事業者が韓国人観光客を取り込んでいくため、今後どうするべきか、そして八重山の農水産物を韓国に売り込む切り札として、国境の島として八重山と状況がよく似た対馬への進出による「島から島へ」のマーケティングについて具体的にわかりやすく解説します。
●主な解説内容
- 韓国インバウンド市場 過去の動きと今後の予測
- 韓国人観光客 取り込みに向けた対策とは?
- 長崎県対馬から狙う韓国市場 「島から島へ」マーケティング
講師:松清一平(まつきよいっぺい)
経営学修士(MBA)。 韓国向けインバウンド事業および韓国人多言語人材の職業紹介企業アジアフューチャー株式会社のファウンダー・代表取締役。元KBC九州朝日放送 ラジオ・テレビ制作営業を歴任。冷静・合理的な対韓国関係を模索。
主催:合同会社サウスポイント 八重山事務所
沖縄県石垣市登野城510 チャレンジ石垣島
TEL 050-3555-3443 Mail south-point@outlook.com
協賛:八重山日報社 八重山毎日新聞