以前の日記の中で、ロイヤルホストの珈琲がマズいと思いっきり書きました。
とにかく機械で自動的に入れられる、泡付きコーヒーだけは相変わらず
許せるものではなく、口に含んだだけで「オエッ!」となってしまうんですね。金払って飲みたくない。
さて、きょうは朝から鹿島へ出張。日曜日にもかかわらず。長丁場になりそうな予感。。。
毎度かわらずJRの白いかもめに乗車。乗る前にどうしてもコーヒーを飲みたくなったんです。
とはいえ。
サラリーマンのボクにとって、スタバやタリーズのコーヒーを、そうしょっちゅう買うこともできず、
とはいえ。
缶コーヒーや、泡付きコーヒーを買うこともできず、
どうしたもんかと、いつも博多駅ではコーヒーをどこで買うか悩みながら彷徨ってしまうのです。
そんな中、ある程度の味と安さとのバランスから、特急に乗る前に買う場所を最近見つけました。
意外にも。。。。「マクドナルド」。
一杯189円。最近はクーポンをよく配ってて、うまくいけば136円で買える。お手軽。
もちろん、ここに書く以上、泡付きではない。きちんとたててる。
バイト経験のある方に聞くと、結構コーヒーの入れ替えがひんぱんで
ウォーマーで煮立っていることもないそうな。ふーん。
というわけで、きょうはマックのコーヒーを、電車の中にて、ひとり嗜んでおりました。
もちろん、本当は自分で入れたり、ウマい喫茶店で飲むのがいいんですけど、
安さに対して、良質なものを提供しようとしている飲食業の姿勢って、刮目に価すると思うんですね。
たかだかコーヒーなんですけど。
で。
ボク自身が1ヶ月にどれくらいコーヒー代を支払っているか調べたことがあるのです。
実に10,000円弱だったときもあったりして。
やれやれ。
体中、カフェインだらけばい。
スタバやタリーズのようなカフェのコーヒーは「持ち帰る」ためには買わない。
ボクの場合、空間を購入しているつもり。スタバは特にその辺が店のコンセプトにもなってる。
「サードプレイス」ってやつね。
勉強しようが、寝ようが、何も言われない。あえて客の回転率を無視(!?)
そんなスタバが好き。でも持ち帰りはしない。やっぱり一杯260円からっちゅうのは高いばい。
コーヒー代だけで考えたら。でもマズイコーヒーには一銭も払いたくないのも事実。客ってわがままね。
韓国のコーヒーを飲んだことありますか?
私もかなりのコーヒー好きなんですが、韓国で初めてコーヒーを飲んだときビックリしました。
なにがビックリって、ものすごーく薄いかものすごーく甘いかのどちらかなんです…。
韓国で売ってるインスタントコーヒーの主流は、砂糖もミルクも入った”ミックスコーヒー”。
賢い点があって、コーヒーがスティック状になっているんですが、スティックの下に砂糖が入ってるため、最後に甘さの調節ができるようになってるんです。(インスタントコーヒーの全部がそうではないですが)
ただ、缶コーヒーだけはいまだに全部飲めないです、甘すぎて…。
コーヒーが薄いのは、一般的な喫茶店や食堂での話で、スタバ(韓国ではバクスと呼ばれる)みたいなコーヒーショップは、日本と同じです。ただ、高いですけど^^。