どうでもいい話なのですが、長年「冷え性」に悩まされています。
冷え性がなぜ起こるのか?かつて調べまくったこともあります。
元来、冷え性っちゅうのは女性に多いそうで
血の巡りが悪いことがそもそもの原因だそうですね。
まぁ基本的な生物の知識があれば誰だってわかることですが。
酸素や栄養の循環に従事するのが血液なんですけん、末端までその作業が及ばなければ
当然体温の低下が起こるわけやけん。
で、女性の関心度が高い健康ネタっちゅうのは、得てして視聴率をとりやすく
そのため情報をストックしておいて、真冬の寒波襲来!なんてときに
ドバッと話題を放出すると、一気に数字が増加したもんです。
とは言っても。
紺屋の白袴じゃないですが、肝心の自分自身が全く治る気配がない。
むかしからなのですが、冷え性にヤラれているのが「足」
しかもつま先です。氷のように冷え切って、だんだん感覚がなくなってきます。
これは昼だろうが夜だろうが一緒のこと。冬は寝るときに靴下をほぼ毎日履いています。
「靴下履いて寝ると、親の死に目に会えない!」と母に言われたものですが、
心中は
「死に目に会うために、冷え性を耐え抜くのは割に合わん」と思って反抗しとりました。
さらに。
両手の「人差し指」。なぜ人差し指だけが冷え性なのか、これまた不明。
けど、他の指に比べて以上に冷たいのね。
冷え性には根菜がいいそうな。大根、にんじん、ごぼう、レンコン。。。。
食っても食っても治りゃせん。
いわゆる民間療法レベルのことから血液循環を良くする方法までひととおり試しましたが
全く効き目なし。
誰か、絶対効く!といういい治療法をご存知でしたら教えてけろ。
今のところ、僕の冷え性対策は。。。「耐える」 ただそれだけ。もうそれにも慣れてきた。
ちなみに。
冷え性っちゅうのは世界中の人が悩んでいるのだろうか?
という疑問が常に付きまといます。
アラスカに行ったときは「寒い」なんて次元じゃなかったのね。
ハンパな寒さの地区だけの限定的な傾向だったりして。
寒さ対策には、唐辛子や牛肉もいいそうな。
確かに食べると、体がポカポカして体温も上昇している気がする。
けど、冷え性箇所は何も変化なし。
あと2ヶ月は、耐え抜かんといかん。こまったもんじゃ。
一平が冷え性とは!男の人で冷え性の人がいたなんてびっくり。私は小学生のときから冷え性に悩み、小学5年生からずっと冬は電気毛布で寝ています。冷え性が関係しているかはわからないけれど、血圧は常に上が70代、下が50代で、祖父が亡くなる一歩前のときの数値で何年も生きています。食べ物などなど、いろいろ研究してきましたがあなたのおっしゃる通り、解決策はありません。「耐える」のみです。ただ、昨年「新 自分で治す「冷え性」 田中美津著(マガジンハウス)」という本に出会いました。これを読めば治るとはいえないけれど、すこーし参考になることが書いてあるかも・・ 「冷え」は万病の元なのだそうです。今私がはまっている自分流の冷え対策は、冷たいと思ったらストレッチをして体中の筋を伸ばしまくること・・です。「まくる」ことが大切です。じわーっと温かくなります・・。それくらいかな・・。耐えろ、一平★