いきなりこんなタイトルで書いてみた。実は先日、定期購読している雑誌の中に似たような記事があり以来、暇を見つけては、このネタを調べてみた。で、面白いことに「調査結果」を発見。誰がどうやって調べてるのか?まさにそこを聞きたいところだが、世界的リサーチのサマリーです。
こちらをご覧ください。Grobal Sex Survey 2005と銘打ったこの資料には驚くべきネタが盛りだくさん。
数ページめくると「初体験の年齢比較」が国ごとに掲載。日本は世界平均とほぼ同じ17歳。 (俺はちがうぞ!という声は無視)
調査国で最も若いのがアイスランド。ふーん、島国だし他にやることないんだね。。などとつい思ってしまう。FK大やT大、Y大で同棲率が高いのと同じ理屈かも。
さらには…。
「どこでセックスをした経験がありますか?」という問い。
日本は比較的どのシチュエーションにおいても数字が高くないけど。
たとえばカーセックスの経験率が…
イタリア82%、オーストラリア73%、アメリカ70%…(ちなみに日本24%)だとさ。笑ってしまった。イタリア人は5人中4人がカーセックスをしとるそうな。
とまぁこんな感じのデータがずらずらある中で、ちょっと驚いたものが。それが「セックスの回数」
世界平均は103回。3~4日に1回というところか。で、上から多い順に国名が並んでいるのですが…日本が、なんと最下位 それも桁違いの45回。それ以外の国はすべて70回以上をカウントしているのに。
実はこれって結構問題なんじゃないか?と真剣に読んでしまった。完全にセックスからの興味が薄れ、一方でちょっとヘンな性的ビジネスや趣味だけが蔓延しつつある今の日本。意外とこういうところにも、国力の低下を感じてしまうのです。
ちなみに。世界一の絶倫大国はギリシア。138回だと。ついでクロアチア134回。その他セルビアやブルガリアなどバルカン半島の諸国が名前を連ねる。何か意味があるのだろうか?土壌とか、雰囲気とか風習とか???妙に興味があるのだが…。