さて。
一般的な麺のお話以外にも、なかなか食の魅力は豊富。
それがベトナムである。はっきり言って日本にあるベトナム料理店だけでは
このポテンシャルのすごさをすべて伝えきれないんだと感じます。
行ってわかったこと。それは。
やはり日本人の味覚に非常に合う。そして辛さの追究はあまりない。
例えば、こんなものを食べた。
ニガウリのスープだ。まさに味わいはゴーヤチャンプルーに似てる。
暑い国で安定的にビタミンを取る大事な料理ですね。
こちらはエビと香草の炒め物。
エビの生産量はずば抜けて多いベトナム。
そのほとんどは日本の食卓向けです。
今回の料理ではいわばその日本人向けエビを横取りしたようなものです。
メコンデルタに近づいたときには川魚の料理を食した。
そう、こんなにでかい魚が突如調理したての状態で食卓に現れる。
そして…・。
と、このように。
お姉さんが丁寧に一つ一つ巻いてくださります。
それにしても女性従業員はどこ行ってもアオザイを着ています。
とても美しく、食卓の花と化します。
まぁそのお姉さんが作ってくれた料理の材料はこんなにゴツい
魚だから、その辺で相殺なのかもしれませんが…。でもうまいです、この魚。
とまぁこの辺のガイドをすべて堪能な日本語でトゥン君が担当してくださいました。
秋には日本に遊びに来るかもです!
ちなみに。
滞在中にしこたま飲んだのが…
このビール。熱帯のビール同様、ちょっと薄め。でもうまい。
そして、朝食のお供は…
株式投資先としても人気沸騰中のビナミルクが作るヨーグルトである。
これも、日本で食すヨーグルトとは微妙に違うけど、うまいわけでして。。
気を抜く暇のないほど、食の魅力は豊富。それがベトナム。