トリコローレ

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どうでもいい話かもしれんが、僕は赤・緑・白という三色で
盛られた食事に対し、毎度同じく垂涎の反応を示す。

何故なんだろう?よくわからん。しかし、条件反射と化している。

実はここ数ヶ月、デジカメを持ち歩く機会が増えたため、
うまそうな食い物は事あるごとに撮影することにしている。

三色で彩られたちらし寿司.jpg

まずこちらは、作ってもらった「ちらし寿司」だ。うまかった。
いや、正確に言うと僕に作ってくれたのではなく、小生の親友の
彼女が彼氏のために作ってきたのを、分けてもらっただが…。

味は言うまでもなく、うまいのだが、この三色の彩りには
快感を通り越す、刺激が目から入る。

変わってタイ料理。
タイ料理 カーオ・パット…だったかな?.jpg

カーオ・パットだったかなぁ。5月に食べたもので、正確には
名前を忘れたのだが、これまたうまい炒飯だった。

そしてお約束の赤・緑・白の三色彩り。これまたビールが進む。

で。
イタメシ屋の逸品.jpg
先日の話。某イタリア料理屋さんでいただいたエビのガーリック焼き。
これまた反則技!?な三色彩り。白ワインに合ってたまらんかった。

2つ目、3つ目の料理は福岡市内の某店にて食すことができます。
場所はないしょ。

しかし。
思うのだが、さらに盛る場合って、やはりこの彩が重要なわけで。
そうなると、やはり皿の色や質感も重要なわけで。

やはり食と器とは切り離して考えることはできない。
今、改めて写真を見ても、背中に電気が走る。うますぎる。

 
ちなみに。

この3色で彩られた料理の究極って、
やはりイタリア料理の…
○ピッツァマルゲリータ

○カプレーゼ
だと思う。

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