これも誰から聞いた話か忘れてしまったが、数年前に習って、やはり付箋紙に書いて目の前に貼っている。それにしても付箋紙のノリは意外と持つものだ。
さて。それは何かと言うと。。。
- リアルな情報であること
- 正確な情報であること
- 身近な情報であること
だそうな。当たり前やん、と言えばそのとおりだが、いざ発信する側に立つと意外とこれら内容を見落とすことが多い。
I.リアル
「作り」「さくら」は論外、同等にwebだけでは成り立たないことを示している言葉。
II.正確
「なんかすんげー」とか「めっちゃいい」とかはダメ。数値に基づく具体性、論拠・エビデンス・・・その辺がしっかりしておりますかいな?っちゅうことだろうなぁ。
III.身近
ぶっちゃけ知らん人間に言われてもなぁ。。。 芸能人に言われてもなぁ。。。ということかな?芸能人やメディアを信じる人は、自己の判断能力をあまり重視しない方だから口コミには乗りやすいが、口コミをしてくれることはあまりない。
口コミというのは、昨今重要視されているようですが、基本は自分の判断に背中の一押しをくれるものへの依存であると僕は理解しています。そのくらい情報が増えて、蔓延し、皆が懐疑的かつ精力的に情報を収集していることの表れなんでしょうね。それゆえに口コミ情報の出し方も、結構テクが必要になります。その辺からは個別にお話しする内容になります。口コミのネタなだけに…(笑)