京都出張のおり、今回ご縁がありまして、
南禅寺の方へお邪魔する運びとなりました。
南禅寺と言えば、花より団子的な方は、湯豆腐が思い浮かぶでしょうが
きょうの目的地は割烹とのこと。地下鉄を降りて散策しながら目的地へ向かいました。
まずはおなじみのコースかと思いますが、駅から北東へ向かい
天授庵→南禅寺へ。。
今回はこのあたり、中にも入らずプラプラと暑い中、ただただ歩く。
そして、一路、南禅寺 「水路閣」へ。ここに来るとかなり涼しいです。
やはり水が流れているからでしょうか?
こんな造作物を作って、今も利用されていることが、
本当に驚きです。あまり傾斜がないのに水が流れていることも
不思議で仕方ありません。。
で、境内の中へ。。
ちなみに 南禅寺の境内に入るのは無料です。
とまぁ、このように散策をしていますと、目的地に到着しました。
京割烹 大安苑(たいあんえん)といいます。
十一代、小川治兵衛が作庭した庭園で、
厳選した食材と四季折々の旬を五感で楽しめるのが
この割烹の売りだそうです。
建屋の中からも庭園を堪能できます。
そして中庭に入っての写真撮影もできるのが、うれしいところです。
お昼ご飯をいただきましたが、実は想像よりもお値段はお手頃。
だいたい4,000円くらいでした。
ただ、予約してた方が無難なようです。
これからの夏~秋は、込み合うでしょうから
できるだけ、予約してからのんびりでかけましょう。