日経新聞社様からのオーダーに基づいて
2月~3月において、3回立て続けにインバウンドビジネス最前線の
パネルディスカッション パネリストに選んでいただきました。
初回の会場は広島です。
広島をはじめ、中国地方は、2017年に入ってから
韓国からのFITが、少しずつ伸び始めているエリアです。
従って、ここでかかわりを持てる方々から
得られる情報が非常に貴重であり、ご縁を期待して
お伺いいたしました。
今回はパネリストに、中国地方での着地型ビジネスを
行っている方がいました。
こういう方のお話しは非常にリアルで、
私自身が別のエリアでセミナーなどを実施する際に
新しい話題として活用できることも、
イベントに参加するメリットでもあります。
今回、聴取者としてお越しになった方々を見ると、
行政の方や、第三セクター、その他業界団体系の方が多かったため、
中国地方のインバウンドビジネスはまだまだ黎明期の様相があると
感じた次第です。
それゆえに、2017年から2018年への事業の広がり幅が楽しみですね。