世の中には、信じがたいネタを知っている人がいるらしくその話題が回りまわって、僕らの耳に入ってくる。
その情報の真偽は別にして、「そもそも何で知ってんねん?」と叫びたくなるような、不思議な話題が間々あったりするわけ。
きょう昼食の時に仕入れた与太話。
「とある学問の神様で有名な神社の神官の子どもが、受験に失敗したらしい」
?
それはご利益(りやく)がないというのか、それとも紺屋の白袴ということなのか?
はたまた、お賽銭をケチったのか?真偽は不明。 でも、この話って情報ともいえないほど・・・。
だいたい、何でお前は知ってんねん? そう突っ込んだ。本人もそう突っ込まれたいから仕入れたネタを明かしたそうな。
続いてのネタはビリージョエルの話。
ビリージョエルといえば、言わずとしてた超有名なアーチスト。で、彼は熱狂的なビートルズファンだったとか。
そんな彼が、ジョンレノンが殺されたニュースを聞いたとき、ニューヨークのバーにいたそうな。
バーにいた客が、それぞれ悲しみにくれていたとき、彼も例外なく悲しんでいたとか。
んで、バーテンダーに向かって
「俺の名前BILLY JOEL の BはBEATLESのB JはJOHN LENNONのJなんや」と、もらしたらしい。(関西弁か広島弁かは知りませんが・・・。)
そして「マスター・・・ピアノ貸してくれる・・・?」ともらし、BEATLESのナンバーをバーの中で弾きまくったそうな。とあるテレビ番組で話していた話題の抜粋らしいが・・・。
「何でおまえがそんなこと知ってんねん?」
この一言が感想。そのバーはどこにあんのや?だいたいバーに客がゴマンといるわけないから、その客の一部がこの話題をしたってこと?で、その話が回りまわって日本にまで届いたんか?眉唾モノですな。 だいたい芸能人が自分の名前を変に分析したりするか?ありえんやろ、普通。
しかし・・・、
世の中、胡散臭い話だらけですが、「ネタが面白い」と、なぜかつい話題にしてしまう。結局は「真偽」はどうでもいいのかな? 面白ければ・・・。
他にもいろいろあったなぁ
東京の有名な工業大学には6本足のカエルがいるらしい。
とか
その工業大学の教授の子どもは、なぜかみんな女の子らしい。
とか・・・。
放送だと、「真偽」はどうでもいい というのは、ちと問題だがなぁ。だから載せちゃった。
ちなみに
ビリージョエルの有名なナンバーである PIANO MAN 彼自身のことでも歌ったんだろうか?
あの歌に出てくるのは土曜日の午後9時 飲んでいるのはジントニック。
うーん、なんとなく本当な気もしてきた。 けど、よーく考えるとこういう歌があるから勝手に妄想が生まれたんかもしれないなぁ。
こんにちは、毎日楽しんで読んでいます☆
大宰府天満宮の息子が浪人しているという話は私も聞きました!福岡の予備校に通っていた友人が「大宰府天満宮の息子も通っている」と言っていたので信憑性は高いのでは・・・それでも勝負時に友人がお守りをくれたりすると感激してしまいます。
自分のためでなく他人のためにやる行為ってけっこう多いし動くお金の量も大きい気ですね。結婚披露宴もそうだしお中元やお歳暮などの贈り物、観光地のお土産、お百度参りなどなど。特にお土産は自分がそんなにほしいものでなくても買って帰ってあげたいなあとついつい思ってしまいます。
そういえば記念撮影スポットで写真を撮るのもあとで「ここに行ったんだよ」と他人に話して聞かせたいから。「人間は社会的存在である」とはよく言ったものです。ではまた
>太〇〇〇〇宮の息子が浪人・・・
あーあ、実名出しちゃったよ・・・。まいっか。
「人間は社会的存在である」
言えてるね。誰の名言かなぁ。
さとっち、相変わらず書く内容が面白いね!
ビリー・ジョエルのその話は有名な話ですよ
。僕でも知ってるくらいですから。僕は雑誌ではなく、たしかTVで聞きました。80’sポップス特集みたいな感じの番組でした。付け加えると
有名人を見かけたら思わずサインをねだりたくなるものだが、ビリーがビートルズファンだと知っていたので、同じバーに居合わせた一般の人たちは、気を使ってビリーには一切話し掛けなかった
んだそうですよ。ナイスアメリカ!そういうところは大好き!ついでにもう一つ。
クイーンの名曲『愛という名の欲望』をたまたまラジオで聞いていたジョン・レノンが、「この曲いいな~。よし、俺もまたつくろ~っと」ということで出来たのが『Milk And Honey』です。
曲名は定かではないんですが、ジョンの死後大ヒットしたという曲で、ジョンの眼鏡が割れるPVは印象的でした。最後に
John を射殺した男は自称 John Lennon ファンの Mark Chapman という若い青年でした。 彼はニューヨークの John の自宅、ダコタハウスの前で待ち伏せし、昼間 John & Yoko が出かけるときに彼らに声をかけてサインをもらいました。 夕方彼らが帰ってきたときにピストルで John を撃ったのです。 彼は自分を John Lennon だと思い込み、もう一人別の John がいることが許せなかったので殺したと言われています。 精神異常者として一般には知られています。 しかし、Mark がCIA にマインド・コントロールされて無意識の内にこの行為に及んだという意見もあります。 John はアメリカに来て、左翼的な活動家と行動を共にし、彼らの集会で演奏したり、彼らを支援する歌をレコーディングしたりして、当時の米国のニクソン政権にとっては都合が悪かったのです。 そのために John はアメリカ合衆国の市民権を得るためのアメリカ政府との闘いに多くの時間を割かなければいけなくなります。 彼がその戦いに勝ったころ、ちょうど Yoko との間にSeanと名づけられる息子が生まれ、彼は第一線から退いてしまったのです。 その彼が5年の主夫生活にピリオドを打って第一線に舞い戻ってきたところで殺されてしまったわけですから。 この問題は「誰がジョン・レノンを殺したか?」という本が発売され、大きな話題を呼びましたよね。
以上、小ネタでした!
>明星さま
お詳しいですね。
昼飯時にネタを話した友人のネタモトも
どうやらこのTV番組らしいんですよ。
こういう小ネタって実はラジオの音楽番組などでは欠かせないんですよね。
要はこういうことを興味深く話すパーソナリティが減ってきたことが
顕著になったということでしょうね。
悲しいことです。
「へー」と思うことと、「何でそんなこと知ってんねん!」っていうツッコミを
視聴者や聴取者ができる番組作りが、作り手やしゃべり手が持つ
マインドの基本なんですけどね。
QueenのネタやBeatlesネタ、そして80’sネタは
私もいろいろと持っています。
特に80’sは私がリアルに聴いていた世代だけに、
くだらないネタいっぱいです。そのあたりはまたそのうち…。
いつもご愛読ありがとうございますm(__)m