日頃から韓国国内の大学には継続的に訪問をしていましたが
2016年秋から、ホスピタブルでは提携大学と定期訪問を行っています。
定期訪問時には、日本企業で働きたいと強く考える
韓国人の若者を対象に、
日本企業で働くため基礎知識を伝えるセミナーを実施しています。
さらにセミナーの後、個別相談会を行うようにいたしました。
今回は、テグにある某大学を訪問しています。
この大学の人材の主な特徴 理系であること。
IT人材が主たる母集団です。
面談をして改めて感じるのは
1)日本語が堪能であり、コミュニケーションに問題はない
2)ロジカルシンキングに長けていて、即戦力になる
以上2点です。
日本の企業であるだけで、就職のエントリーをしたいと
真顔で言う若者が多く、改めて驚かされます。
日本国内でIT人材の採用が難しいと考える人事担当者や
経営者の方々はぜひ一度、ご検討ください。