代表者が創業前に勤務していた放送局から、取材を受けました。今回は、当社は全く表に出ずに、お客様である２社（店舗）がそのままご紹介されました。１件目は、北九州市小倉北区にあります「お好み焼き いしん」です。パワーブロガーとプロネーションをしましたのは、お好み焼き屋さんが提供する、小倉名物「焼きうどん」です。
狙いどおりではありますが、私たちが仕掛けたブログによるプロネーションに加え、市役所の皆さんとしかけたＰＯＰの仕掛けが奏功し、お客さんは韓国から次々と訪れています。そして、記載されている情報どおり、ほとんどのお客さんが「小倉名物・焼きうどん」を注文されているようです。
インタビューに応じたのは、比較的壮年層のご夫婦。この年齢層も韓国人はみなブログ検索を多用します。このブログプロモーションの効果と、市場性が日本とはまた少し異なることを、肌で感じられる事例ですね。
いしん の 向井さんとは、当社と一緒に、釜山でイベント出展もしたことがあります。韓国で作って販売した時も、大行列ができたことは忘れられません。いしんの焼うどんは、隠し味に日本酒を使っていて、韓国人から見ると、とても贅沢な作り方に見えるようですよ。
もう１件は、福岡市内のぎゅう丸さん 極味やのハンバーグの成功例を見て、すかさず当社へお問い合わせと契約をいただいた会社です。ハンバーグのプロモーションとしては後発になりますので、当社からは、通常のブログプロモーションではなく、若い女性からけん引するために、インスタグラムを用いたプロモーションから提案いたしました。
なぜならば、ぎゅう丸さんのハンバーグの特徴は、動画で表現することで、拡散されると当社で判断したからです。案の定、肉汁があふれる様子が動画を通じて、インスタグラムで拡散されはじめました。韓国人旅行客はインスタグラムも「検索サイト」として活用します。
はかったように、インタビューを受けた女性は「インスタグラムをみんな見ています」と回答。その事実に基づいて、人が次から次へとけん引されてきているようです。非常にうれしい限りです。
牛肉は日本⇔韓国 は双方向に輸出入が禁止されています。したがって、肉料理は、双方の国の方が相手国で食べたい、憧れの食事。韓国人から見ると、伊万里牛で作られたハンバーグは、ぜいたくの極みで、日本旅行時のマストアイテムになりつつあります。そんなご希望に対して、正しく分かりやすい情報導線を作ることが、当社のミッションです。ここまで効果がしっかり出ていて、ありがたい限りです。
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