4月15日~17日に実施した調査内容のうち九州に関する情報が抽出され、記事掲載されました。熊本県の韓国人集客のうち、特に航空機を用いた集客はゴルフ客や団体客が多いため、間違いなくキャンセルが続くことが予測され、かつその影響は今後も長く続くことが考えられます。
震災の余波 県内経済は今③ 「安全」強調 外国人客誘致へ
この記事にも載っていますが、先日のアンケート結果から「原発事故が九州で起こった」などという誤解を持った人が実に1割弱も韓国に存在することが明らかになりました。
震災の不安を払しょくするような対応を取ろうとする気持ちは理解できますが、その施策そのものが得策かどうかは今一度検討する余地があるのではないでしょうか?
※引用したコンテンツの著作権は各々の著作権者に帰属します。
※著作権法第32条(引用)に則って当ページに掲示しています。