これは2週間ほど前の話。
ふとしたことから、中国のネタを考える機会に遭遇した。
その期間、9月初頭からおよそ10日間くらいだったか?!
そんなある日、ものすごい衝動に駆られた。
「餃子、食いてー!」
なぜか毎夜毎夜、餃子を食べたくてたまらなくなった。
こうなると、完全に盲目になってしまう。餃子の店から中華の店、とにかくヒタスラ食う。
通常は夜に1回、しこたま食ったら、だいたい飽きるはずなのだが。
なぜか、9月の3週目だったかなぁ。ものすごーく食い漁りましたよ。
純粋な中華料理の店であれば、餃子李かなぁ。
B級グルメなら、鉄なべやテムジン亭、果てはリンガーハットまで。
確かリンガーのは「ニンニクなし」だったと思う。
まぁとにかく、ただヒタスラ食い続けてしまったのでした。
餃子には僕の場合、それなりのこだわりがある。
それは。
白飯を一緒に食べないこと。
なぜか?
思うに、餃子とは典型的な「バランス栄養食」ではないか?と感じるのです。
中の具は、たんぱく質とビタミン。豚・海産物+野菜などでしょ。
そこに炭水化物であるガワが巻かれるのだから、餃子だけを
単品で頼んで食べないと、かえって栄養の偏りが発生しないか?と思うわけ。
こいつが僕のこだわり。さぁきょうか明日にでも、ぜひ餃子を食べてみてくんなまし!
ちなみに。
中国語では確か「餃子(チャオツ)」と書いたら、水餃子を意味するはず。
焼き餃子は中国では、「鍋に貼る」と書いて「鍋貼(コーティエ)」と言うはず。
料理としては、餃子(チャオツ)の方が、格が上じゃなかったっけか?
そういえば、以前台北で鍋貼食ったときに、超デカいやつが
一個5円。10個で50円だったのを記憶している。
うまいよなぁー餃子。また食いたくなった。
餃子といえば、黒崎の「いづみ」が最高。味はいうまでもなく、おばちゃんの無愛想さが何ともいえない。
なんと餃子の本場、中国大連にぎょうざの王将がOPEN
久しぶりに焼き餃子を食ったが美味しかった。しかも日本の王将と同じ味。ちなみに6個で7元(約80円)。中国人にも人気でした。