多少の不摂生が続くと、体に変な兆候が現れます。
その典型が「にきび」 いつからこの名前を「吹き出物」というのかは、わからんけど。
まぁだいたいは、どこらへんにできるかは、予想がつきます。
顔の一部であったり、場合によっては上半身の一部だったり・・・。
ところが。
今回、とんでもない場所に「にきび」ができてしまった。
どこかというと・・・・。
「鼻の穴の中」
すんごい痛い。
しかも2つも出来てしまった。
正直な話、こいつをどうしたらいいのか?
まったくわからないのです。
耳鼻科?皮膚科? まずどこに行っていいんだろうか?
とにかく集中力が低下するほどの痛さです。
当然さわることもできず、鼻の周辺をなんとなく触りたくなる気持ちと
ほったらかしたい気持ちとが交錯し、イライラしてきます。
こういうのを「隔靴掻痒」といいますな。
地の生活でこんなことを学びたくないもんだ。
それにしても。
かつてより聞かされていたのは
「にきびはつぶしてはいけない」という話。
なのに。
若からしころは、毎度毎度よくつぶしていたもんですな。
顔に傷ができるとか。
にきびが増えるとか。よく言われたもんですが。
いったい何歳になるまで発生するんだろうか?
体の七不思議のひとつじゃなかろーか。
うーん、それにしても痛い。。。