「タロゲンショッキング」そう銘打った特別番組が公開。といっても放送の話ではなく、ちょっとした、でも大事なイベントだった。昨年シリコンバレーで知り合い、1年2ヶ月ぶりに会う「ほかやん」こと外村仁氏と会った。今回のイベント会場は福岡市博多区の「太郎源」。 外村仁さんのプロフィールはこちら!
幹事、ババさんのご挨拶。会場でまずびびったのはハンドマイク使用。なんじゃそりゃ?でもそれもそのはず。
この人手を見れば明らかでしょう。総勢40名を超えたわけです。おらび倒しても地声で対岸まで伝えるのは至難の技。
こちらが、ほかやん(右)。僕のブログをヘビーに読んでくださる大先輩。3年越しで書いたこのブログを、出版に導こう!と言ってくださった。これから本気モードでこの事業に取り組みます!!左は太郎源の大将。この日は、出羽桜ご自慢の大吟醸 「雪漫々」が大将より贈呈。うまかった。
ほかやんはグルメである。とりわけ魚に目がない。「魚の目」が無いのではない。前回のシリコンバレー・その前の福岡での講演においてもギャラは「アラ鍋」。魚があれば、すべてが許される、そういう方。ゆえに今日の会場は太郎源。
どこで仕入れたのか、アラの登場。これがまた、日本酒にも焼酎にも合う。今回の焼酎は熊本出身のほかやんに因んで、米焼酎にしてみた。
その後も、ハンドマイクの応酬はヒートアップ。
およそ40人が友達の友達を連れてきたので、テレホンショッキングの太郎源バージョンだな…てなわけで。この宴は「タロゲンショッキング」と名づけられたわけです。自らがやる事をまとめ、表に出せる瞬間が来たら、一度シリコンバレーにご挨拶を兼ねて報告に行こうと思っていた。その序章だったのかなぁと思うわけで。
昨年の3月に賽は投げられ、1年後に動きだし、そして会社を去る2日前にまたこのような会にめぐり合うとは、非常にありがたく、またほかやんには痛く感謝感謝なのであります。結局深夜2時すぎまで飲んだし…。
彼が今後の事業モデルで最も重要と再三訴えるのは「ネットワーク」。日ごろブログやmixiで交流し、かつリアルで交流する人たちがさらにこのタロゲンショッキングで人のつながりを密にした。
次はどこでシナジーが生まれるんだろうか?今回のご予算は、一律8,000円。太郎源は決して安い店ではない。僕もこの系の会への参加以外、行ったことがない店だ。ただ、内容は十分すぎるほどですね。今回はなにせ貸切ですけん。
タロゲンショッキングその2(ほかやん編)
先日、5月29日に開催された「タロゲンショッキング 2007」ほかやんを中心とした「ゆるい結合」のネットワーキング。北はサッポロ、東京、南は熊本から約40…