仕事ひとつひとつに携わっていると、最近毎度のように「こんくらべ」という言葉を頭に浮かべます。
「今、おこなっていることは正しいのか?」と自身に問うたり、
「あの会社にあのお客さんが付いた」などと他社を羨んだり、
「今後の展開は見えているのか?」と自身を追い詰めたり…と
情けない話ですが、どうしても日々、うんうーんと唸るわけです。
本日は、お盆の中休みで周りには誰もいません。2年前、大学時代のゼミの先生である五十川先生からこう言われました。
「孤独を恐れるな」
と。
えてして、何かを貫こうとすると、人一人ずつも部署もチームも会社も「孤独」になるものです。「孤立」と言ってもいいかもしれません。ネガティブに考えると、すぐに「孤独感」「孤立感」を想像し、その状況を恐れだします。自身がそのような状況に陥ったことがこの2年だけで何度あったことか。。
ただ、その都度決めた事をすぐに実行に移さないと目的の達成はできないということを肌で感じたので、今はただただ動くしかないもんだ、と思ったわけです。きょうは、久々に「独り」になったので、ちと、こんなことを書いてみました。ということで、今日すべきことが3つあるので、とっとと実施しているところでした。うむむむ。