僕のビジネス論

毎年変わる経営の悩み ~組織化に対応できるのか?

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先日、弊社の監査役としばし話をしました。本人は福岡にいないため、がんばって月イチの話の機会を持つのが精一杯です。しかし現状では、相談したいことが日々山のように溜まり、自分自身のキャパシティがだんだん減っているような気がしてなりません。まるでインストールしすぎたcドライブのように。。

 

さて。
とは言うものの、話していて気づくのは昨年と悩みの内容が異なること。実は昨年のこの時期はまったく異なる悩みがありました。もちろん昨年と共通の悩みもあります。しかし今年の悩みは、これらとまったく様相を異にするものが次々と出てきました。

数年前の自分自身が、何も考えていないサラリーマンだったことを改めて感じるわけです。継続的に行える事業を見据えることに日々神経を使うのが私たちのような中小企業の経営者なわけです。当社(アジアフューチャー株式会社)の場合は、この悩みに加えて、重要視しているのは、「組織化」です。

 

どんなに小さな会社であっても、会社は組織であり「組織化」とは経営者が戦略的に構築することが絶対に必要です。

 


 

 

ちなみに目下の作業の1つに「就業規則」の作成を行っています。誰の力も借りずに1から自分自身で文章を作っています。すでに第7稿目ですが、従業員満足を高めることが顧客満足をたかめることであるのは、21世紀の企業においての常識ですからCSの基本的な作業として、取り組んでいます。とはいえ。結構キツいですね(汗)

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