さて、天神にてプロモーション活動に携わるとクルーズ船でやって来た中国からのお客様とも出くわします。どちらかというと、日本人に声をかけて来る人があまりいないなぁという風に観察しています。
ただ。
先日のお客様は違ってた。チラチラと私を見てたおじ様がいらっしゃいましたもので大学時代に習った中国語を思い出して問いかけてみました。
「哪里来了?」
すると
「我从大连来了」
と。聞き取れた。ちとうれしい。
その後、おじさんの話を適当に聞き流す(正確に言うと聞き取れないので話半分聞いていた)と、やっぱり特徴的だったのが、彼の地名の表現
「日本(リーベン)」を連発。
「福冈(フーガン)」と私が言うと「?」ってな顔をするので「日本(リーベン)」と訂正するしかないわけでして。。
改めて、中国の皆様には福岡って知られてないというかピンとこないというか…。でもひょっとしたら僕の発音が悪いだけかもしれんが。
座学の語学で得た経験です。やっぱり語学は根性入れてすべきですね。
僕はすべてが中途半端で、いつもこういうときに自己嫌悪に陥ります。。。てな感じのツイッターぽいつぶやきでした。